
『グレイセス エフ』のシナリオが
この一冊ですべて堪能できる!
本編&未来への系譜編
全シナリオをテキスト化して掲載!
サブイベントやチャットのセリフも完全再現!
メインシナリオライター田中豪氏による
本書だけのショートストーリーも掲載!
アスベル&シェリアを演じた声優の対談も掲載!
2人がいま『グレイセス エフ』を振り返る!
■Book Spec
- 商品名:
- テイルズ オブ グレイセス エフ 公式シナリオブック
- 発売日:
- 2012年6月4日
- 価 格:
- 1,900円+税
- 仕 様:
- A5判、480ページ、オールカラー
- ISBN :
- 978-4-902372-43-4
- 発 行:
- 株式会社バンダイナムコゲームス
- 発 売:
- 株式会社山下書店
- 編 著:
- 株式会社キュービスト(QBIST)
バンダイナムコゲームスブックス第43弾は、『テイルズ オブ グレイセス エフ』の公式シナリオブックです。
『シンフォニア』『アビス』『ヴェスペリア』と好評を博してきた“シナリオブック”シリーズの第4弾!
主人公アスベルをはじめとする人気キャラクターを数多く生み出した『テイルズ オブ グレイセス エフ』の本編はもちろん、未来への系譜編もすべてのシナリオが振り返れます。
サブイベントやグルーヴィーチャットの会話も完全収録し、戦闘会話までフォロー!
メインシナリオライターの田中豪氏が、本書のためだけに書き下ろしたショートストーリー&スペシャルチャットも見逃せません!
オマケに物語の理解度を深める設定解説もご用意! 各キャラクターの解説には、馬場英雄プロデューサー、いのまたむつみ先生、田中豪氏によるコメントを掲載!
アスベル&シェリアの声優対談も収録した豪華な一冊! ぜひご期待ください!!
1 メインシナリオ
「未来への系譜編」を含む全シナリオのセリフを掲載。写真も同時に載せており、名シーンが鮮明によみがえります。条件によるセリフの違いや、同時期に発生するサブイベントとグルーヴィーチャットへのリンクもフォローしています。
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2 サブイベント
全83のサブイベントを発生する順に並べ、それぞれのセリフを掲載しています。「1 メインシナリオ」同様にこちらも写真を多数掲載し、条件によって異なるセリフも載せています。
担当者のコメント
ねすぎとか漆黒の翼とかサブイベントにしか登場しないキャラクターもいます。今回の漆黒の翼は非常に濃ゆいですね。アーネの料理を拒絶するソフィが最高です。ぶっふーー。(T.M)
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3 グルーヴィーチャット
400以上あるグルーヴィーチャットを完全網羅。発生する順番に掲載しているので、メインシナリオとあわせて読めば物語をより楽しめます。ダウンロードコンテンツのグルーヴィーチャットもすべて載っています。
担当者のコメント
仲間同士の会話を楽しめるグルーヴィーチャットは、全部でなんと406種類もあります。心温まるやりとりから、笑いを誘うものまで、その内容もさまざま。そのキャラクターの性格をうかがい知ることもできるので、ぜひひととおり読んでほしいです。個人的には、マリクの関わるものが特に面白くてオススメ。ふだん真面目な彼が見せてくれるウィットに富んだ発言の数々に、腹筋を崩壊させられること間違いなし。(K.T)
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4 戦闘会話
戦闘勝利時の仲間たちの掛け合いを収録。さらにボス敵も含めた戦闘中の個人セリフも掲載しており、術・技使用時やゲームオーバー時のボイスもバッチリわかります。
担当者のコメント
今回も『テイルズ オブ』シリーズの恒例で、戦闘中にキャラクターがガンガンセリフをしゃべります。実際は操作が忙しかったり、ほかのキャラクターのセリフが重なるなどで聞き逃して、「何を言ったのか気になる!」というのもあるのではないでしょうか? 本書ではそれらのセリフを掲載しているので、気になった行動のセリフを確認しちゃいましょう。やはりお気に入り&オススメはマリク。愉快な行動に適当な詠唱、挙げ句の果てに背中で語ってビームを放つ教官、素敵です。(K.T)
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5 エクストラ
ゲームの全容がわかるシナリオ解説、キャラクター解説に加え、メインシナリオライター田中豪氏によるオリジナルチャットと書き下ろし小説を掲載。アスベル役の櫻井孝宏さんとシェリア役の河原木志穂さんの対談も収録しています。
担当者のコメント
この章ではオリジナルチャットなど、「本書でしか」読むことのできないコンテンツが盛りだくさんで、『グレイセス』ファン垂涎の内容となっています。特にオリジナル小説では、友情の誓いを立てたアスベル、ソフィ、リチャードのエピソードを読めちゃいます。苦難の道を歩んできた3人の、心温まるエピソード。きっと彼らは今後も友情を育んでいき、未来へと想いをつないでいくのでしょうね。(K.T)
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『グレイセス エフ』の歴史を年表形式で掲載。キーワードの解説もしています
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キャラクターの歩みを解説。馬場プロデューサー、いのまた先生、田中氏のコメントも載っています
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田中豪氏による書き下ろし小説。ソフィ、リチャードそしてアスベルが登場するサイドストーリーです
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©いのまたむつみ ©2010 NBGI
担当者のコメント
アスベル一行はホント家族のようで、見ていてほっこりしますね。その中心となっているのが“みんなの娘”ソフィです。ちょっと裏山行ってくる。(T.M)